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もやもや日記

iQOS(アイコス)、禁煙、医学部、ラジオについて気になったことを書いていきます。

1回目の記述模試はC判定以上をとるべき、と予備校の先生から言われた

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予備校の先生の言葉

10年以上の前の話になりますが、1浪のとき予備校に通っていました。

そのときに、有名な先生から言われた1回目の記述模試の直前に言われた言葉が、

 

医学部を目指す浪人生は、1回目の記述模試はできればB判定以上、最低でもC判定以上をとらないと、受からない

 

というものでした。

 

そのときは、ふーん、ぐらいにしか思わなかったのですが、医学部再受験をしたときも、この言葉を覚えていました。

幸いにして、1回目の記述模試では確かB判定だったので、少し安心した記憶があります。

 

医学部を目指している人は大半は真面目に勉強する

先生のその言葉の意図について考えてみました。

例えば、1回目の模試でA判定だったA君と、1回目の模試でD判定だったD君がいるとしましょう。

彼らは医学部を目指しているだけあって、非常にまじめです。

共に、1日10時間勉強したとしましょう。

彼らの差は、一向に縮まりません。

 

学習の効率性という概念を持ち出すともっと悲惨なことになります。

A君は1時間に10問、D君の1時間に5問の問題を解くことができる能力を持っているとします(塾講師をしていた経験からすると、往々にして、成績と学習効率は比例します)。

そうすると、A君はD君に比べて、2倍の速さで学習が進んでいくことになり、A君とD君の差は開いていく一方です。

その差を埋めるためには、D君は1日20時間勉強しないといけません(勉強が進むにつれて、その学習効率は縮まっていくと思いますが)。

結局、A君はA判定のまま、D君はD判定のまま、三回目の模試を迎えることになり、合格する可能性もA君の方が高くなりますよね。

  

ということで、予備校の先生はC判定以上をとるように、と指導していたと思われます。

まぁ言われたところで、生徒側としては何も対策を打ちようがないんですけれども。

 

ただし、必要条件

模試でA判定を出したからといって、医学部に必ず受かるわけではありません。

所詮、模試は模試です。

しかし、されど模試です。

模試でD、E判定だった人が医学部に合格できるかといったら、その可能性は限りなく低くなります。

予備校が作成する模試は、大変良くできていて、受験生の実力がある程度きちんと図られるようにできています。

D、E判定だった人は、残念ながらほとんど受かりません。

 

したがって、最初の模試でD、E判定だった人は、人並以上の努力をしなければなりません。

人並み、というのは医学部以外の受験生と比べるのではなく、医学部を目指している受験生の中でも突出して勉強しないと、受からない、という意味です。

 

規格外の人たちもいる

医学部に入ったら、模試は受けたけど全部2chでさらしてある解答見てから受けたとか、受験本番の半年前から受験勉強始めたから、模試受けていないとか、規格外の強者たちがいます(ちなみに、2chで解答見て模試を受けていたその友人は、模試の成績が毎回ぶっちぎりで1位だったと笑っていました)。

真面目じゃないけれども、頭がいい(というか勉強ができる)人っていっぱいいるんだなって、医学部に入って思いました。

そういう人には、タイトルに書いたような予備校の先生の言葉は当てはまらないと思います。

しかし、普通の人にとったら、最初の模試はその年の受験の試金石になるのではないでしょうか。