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もやもや日記

iQOS(アイコス)、禁煙、医学部、ラジオについて気になったことを書いていきます。

肌荒れに困っていた彼女に対して僕がしてあげたこと

ニキビ

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出会った当初の彼女は肌荒れ・ニキビに困っていましたが、今ではだいぶよくなっています。

 

moyamoya0701.hatenablog.com

 

moyamoya0701.hatenablog.com

 

偏食の彼女

彼女は肉が苦手です。

鶏肉・豚肉は食べれるのですが、牛肉は食べれません。

なぜかハンバーグは食べれるみたいなのですが、好んで食べません。

魚は食べれるようですが、赤身は苦手です。

乳製品は食べれますが、牛乳もだめみたいです。

卵も嫌いです。

そして、好きなものは野菜です。

  

その影響、かどうかはわかりませんが、彼女はとても痩せています。

決して、ダイエットをしているわけではないのですが(彼女は好きなものはよく食べます)、痩せています。

見た目は、健康的かそうでないかといったら、健康的ではないのかもしれません。

彼女の食生活を見ていると、タンパク質が少ないというのを最初に思いました。

 

タンパク質が足りてないという仮説

タンパク質をとれば肌荒れがよくなる、というエビデンスはあるのでしょうか。

ちょっと調べましたが、そういう口コミがあるぐらいで、エビデンスはほとんどないのでしょう。

ただ、彼女のタンパク質不足は問題だと思ったので、彼女の食生活が改善して、その結果肌荒れもよくなればいいなーという思いから、彼女の食生活の改善を試みました。

 

www.mhlw.go.jp

 

厚生労働症が定めた食事摂取基準によれば、推奨量として50gが定められています。

彼女は納豆は好き、と言っていましたが、納豆だけでタンパク質が全てまかないきれているとは思えません。

そして、彼女は貧血気味だったこともあり、特に動物性タンパク質が足りていないと思いました。

動物性タンパク質には、植物性には少ない鉄分が豊富に含まれていますからね。

 

www.byouin.metro.tokyo.jp

 

肉を食べろなんて言えない

嫌いなものを食べろなんて、僕と彼女のパワーバランスを考えても言えるわけがありません。

ということで、健康食品に頼らざるを得ないわけですが、まずはサプリメントとして、鉄分をとってもらいました。

これは抵抗なくすんなり受け入れてもらえた様子。

(ちなみに鉄のサプリメントの効果は顕著にあらわれて、いつも健康診断で貧血ひっかかっていたのが、今回の健康診断ではひっかからなかった、と言ってました。)

 

一方で、たんぱく質ですが、僕が最初に進めたのはプロテイン。

僕も以前に筋トレをしていたときに飲んでいましたが、おいしくはないですね。

しかし、ここで問題が発生して、彼女はプロテインを飲みたくない、とのこと。

理由を聞いてみると、筋肉がつきそうで嫌、らしい。。。

 

プロテインを飲んでも運動しなれば筋肉なんてつかない

プロテインを飲んだところで、運動とセットじゃなきゃ、筋肉はつきません(ただ、摂取カロリーが増えるので、脂肪はつくかもしれませんが)。

ただ、彼女はやせていたので、多少太ってもいいと思ったことと、そして何よりタンパク質が取れていない現状を変えてほしいと思って言った提案でしたが、彼女は筋肉がつきそうで嫌、という最初の言い分を、どれだけ説明しても変えませんでした。

 

次に進めたのはコラーゲン

ドラッグストアでバイトしていると、中国人が大量に買っていく商品の一つにアミノコラーゲンがあります。

 

 

アミノコラーゲンの成分表示は以下の通りです。

 

1食分7gあたり

エネルギー27kcal
たんぱく質5.3g
脂質0.08g
炭水化物1.3g
ナトリウム15mg

コラーゲンペプチド5000mg
アルギニン450mg
グルコサミン60mg
ビタミンC50mg

 

もちろん、中国人だけでなく、日本人でもリピーターがいるようで、結構売れます。

正直コラーゲンなんて効果ない、と思っていた僕ですが、実際に調べてみても、その美容に対する有効性はきちんと証明されていないようです。

 

コラーゲン | 疑似科学とされるものの科学性評定サイト

 

コラーゲンを、どのような状態の人がどの程度経口摂取すると、どの程度の改善が得られるか、理論が確立していない。
コラーゲンペプチド(低分子コラーゲン)研究においては、基礎的研究としてはデータ予測性の高い実験が行えることはうかがえる。
しかし、それと経口摂取による健康言説とを明確に結びつけるまでには至っておらず、健康効果の方では、何となくデータを収集してみたら成果が得られた、といった具合に理論面が追いついていないことがうかがえる。
つまり健康効果言説において、予測できる実験が行えるとはいえない。

 

ただ待てよと。

コラーゲンってタンパク質の一種だよね?

コラーゲンは分解されて肌に直接届かないっていうけど、分解されたアミノ酸としては吸収されるわけだよね?

これ飲ませれば、多少はタンパク質不足よくなるんじゃないの?

 

彼女にコラーゲンを進めた結果

ミーハーな彼女は、コラーゲンは美容にいい、という印象を持ってくれたみたいで、飲んでもらうことに成功しました。

今では進んで飲んでいる様子で、今日も購入していました(今はアミノコラーゲンのことをなぜか「アミコラさん」と呼んでいます)。

肝心な肌荒れはというと、結果としては、彼女の肌はきれいになりました。

ただ、コラーゲンの効果(というよりもタンパク質を摂取した効果)が直接的にあったかどうかは正直不明です。

他にも、ベピオゲルやヒルドイドソフト、低用量ピル、ビタミンC誘導体のイオン導入など、肌によいとされるものは試してみたので、コラーゲン単独の効果もわかりません。

 

コラーゲンの問題点

確かにコラーゲンはタンパク質ではあるのですが、構成するアミノ酸は限定されています。

Wikiによると、

 

I型コラーゲンのコラーゲン領域のアミノ酸組成はグリシン残基が1/3を占め、プロリン及びヒドロキシプロリン残基を合わせて21%、アラニン残基が11%とかなり偏った構成となっている。

 

となっており、良質なタンパク質と言われたらそうではないと言わざるをえません。

しかし、タンパク質をとっていない彼女からしたら、それでも貴重なタンパク源なのかもしれません。

 

栄養の補助に使うのが吉

ちまたには、あやしげな健康食品やサプリメントがあふれています。

それらが、あたかも美容にいいとか、健康にいいとかネットでは言われていますが、ほとんどはエビデンスがないといっても過言ではありません。

ただ、偏食だとか栄養が足りてないとか、そういった理由で健康食品をとるってことは決して悪いことではないと、個人的には思います。

 

上で紹介したサイトが非常に参考になるので、もう一回張っておきますね。

 

ホーム | 疑似科学とされるものの科学性評定サイト

 

何が正しい情報で、何が間違っているのか、しっかり見極めたうえで、健康食品やサプリメントを購入できるようになりたいですね。

 


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